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RoxDirectorとは|伸びている動画の構成から台本をつくる仕組み

この記事の要点

  • 伸びている動画の構成から台本を自動生成できる
  • 分析ツールではなく、撮る前の設計に使うツール
  • 無料プランがあり、登録してそのまま試せる
  • 有料は月8,000円
  • 撮影も編集もしない段階では効果が出ない

本記事は、弊社が提供する RoxDirector についての紹介です。賃貸・売買仲介の集客担当・営業担当向けに、機能、料金、使い方、そして向かないケースをまとめました。

掲載している料金と機能は2026年7月時点の情報です。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

RoxDirectorは何ができるサービスか?

伸びている動画を検索し、その論理構成から台本を自動生成するサービスです。動画の分析機能も備えています。

主な機能

  • 競合動画・アカウントの検索:同業や近隣エリアのアカウントを検索し、コンテンツスコア、エンゲージメント率、再生数などで比較できます
  • 台本の自動生成:伸びている動画の構成から台本を作成します
  • 動画分析:自社の動画をアップロードして、スコアリングと改善点の確認ができます
  • 文字起こし・シーン構成の解析:動画がどう組み立てられているかを分解して確認できます
  • 台本添削:作成した台本に対する改善点を確認できます

今日の1アクション:直近に投稿したリールの再生数と、最後まで見られた割合を確認してください。

分析ツールと何が違うのか?

誤解されやすい点ですが、撮った後に振り返るためではなく、撮る前に決めるためのツールです。

不動産会社が動画に取り組まない理由は、撮影が難しいからではありません。何をどの順で撮ればいいかが分からないからです。カメラはスマートフォンで足り、編集も無料アプリで足ります。決まらないのは構成です。

この構成を、実際に成果が出ている動画から借りてくる、という発想の道具になります。

使う順序

  1. 同業・近隣エリアで伸びている動画を検索する
  2. その動画の構成を確認する(何秒目に何を見せているか)
  3. 構成から台本を生成する
  4. 自社の物件情報を人が入れ込む
  5. 台本に沿って撮影する

4番目は人の作業です。物件の家賃、間取り、徒歩分数などは台本に自動で入るものではありません。数値は資料の確定値を入力してください。

今日の1アクション:同エリアで伸びている不動産アカウントを1つ探してみてください。

不動産ではどう使うのか?

内見動画の構成づくりが中心の用途になります。

想定される使い方

場面

使い方

動画を始めたい

伸びている動画の構成を型として借りる

撮っているが伸びない

自社の動画を分析し、離脱地点を特定する

ネタが尽きた

同業の動画から切り口を探す

担当者が変わった

台本があれば経験が浅くても撮れる

4番目は運用面で効きます。動画は属人化しやすい業務ですが、台本という形で構成が残れば、担当が変わっても品質が保てます。

内見動画の構成の考え方は別記事で解説しています。

注意点

生成された台本をそのまま使う前に、物件の数値と表現を確認してください。徒歩分数は道路距離80メートルにつき1分として算出し、「新築」は建築後1年未満かつ未入居のものに限られます。実物と異なる印象を与える編集にも注意が必要です。

今日の1アクション:次に撮る動画の構成を1行ずつ書き出してみてください。

向かないケースはあるか?

あります。次の状況では、導入しても動画は増えません。

① 撮影の体制が決まっていない

誰がいつ撮るかが決まっていなければ、台本があっても撮影されません。物件確認や案内の際に撮る、というルールを業務に組み込んでから使うほうが効果的です。

② 写真投稿もまだ続いていない

動画は写真投稿より制作工数が大きくなります。写真投稿で週3〜4回のリズムが作れていない段階で動画に手を広げると、どちらも止まります。

③ 動画を出す目的が定まっていない

新規リーチを取りたいのか、既存フォロワーへの情報提供なのかで、作るべき動画が変わります。目的が曖昧なまま数を作っても、成果の判断ができません。

今日の1アクション:撮影のタイミングが業務に組み込まれているか確認してください。

料金と始め方は?

無料プランがあり、有料プランは月8,000円です(2026年7月時点)。

登録してそのまま利用を開始できます。商談や事前の設定は不要です。まず同業のアカウントを検索してみる、自社の動画を1本分析してみる、といった使い方から試せます。

最新の料金とプランごとの機能は、公式サイトをご確認ください。

今日の1アクション:無料プランで自社アカウントを見てみてください。

まとめ

RoxDirector の要点は次のとおりです。

  • 伸びている動画の構成から台本を自動生成できる
  • 撮った後の振り返りではなく、撮る前の設計に使う
  • 物件の数値は人が入力する
  • 撮影の体制が決まっていない段階では効果が出ない
  • 無料プランあり、有料は月8,000円
  • 登録してそのまま利用開始できる

料金と機能は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

よくある質問

RoxDirectorは何ができるサービスですか?

伸びている動画や競合アカウントを検索し、コンテンツスコアやエンゲージメント率で比較できます。さらに、その動画の論理構成から台本を自動生成できます。動画の文字起こし、シーン構成の解析、台本の添削にも対応しています。

料金はいくらですか?

無料プランがあり、有料プランは月8,000円です。2026年7月時点の情報のため、最新は公式サイトをご確認ください。

導入までどのくらいかかりますか?

登録してそのまま利用を開始できます。商談や事前の設定は不要です。まず自社アカウントや同業の動画を見てみる、という使い方から始められます。

不動産の動画にも使えますか?

使えます。同業・近隣エリアで伸びている動画を検索し、その構成を内見動画の台本に落とし込む、という使い方になります。ただし物件の数値や条件は台本に自動で入るものではないため、人が入力してください。

向かないケースはありますか?

動画をまだ1本も撮っていない、撮影の体制が決まっていない段階では効果が出にくくなります。台本があっても撮る人がいなければ動画は増えません。撮影のタイミングを業務に組み込んでから使うほうが効果的です。

この記事を書いた人

四辻 俊昭

Rox株式会社 代表取締役 CEO / CMO

サイバーエージェントグループでWebディレクター・アートディレクターを経験後、2015年に3Minute(後にGREEグループ入り)の創業フェーズへ参画。lute株式会社では広告代理店事業の立ち上げから執行役員 兼 事業部長を務め、SNS・Web動画を中心としたデジタルコミュニケーション施策の企画・設計に従事。動画SaaS企業での新規事業を経て、2021年10月にRox株式会社を設立。

タグ:RoxDirector / 台本生成 / 動画分析 / リール / 製品紹介

出典・参考
RoxDirector 公式サイト(https://rox-director.jp/)/宅地建物取引業法 第32条(誇大広告等の禁止)/不動産の表示に関する公正競争規約(不動産公正取引協議会連合会)