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Rox MessageとRoxDirectorの違い|どちらから使うべきか

この記事の要点

  • Messageは対応の問題、Directorは中身の問題を解く
  • DMが来ているのに返せていないならMessage
  • 投稿しても反応がないならDirector
  • Directorは無料で試せる。Messageは商談から
  • 両方必要なら、まず反響がある側から着手する

本記事は、弊社が提供する2つのサービスの違いと使い分けについての解説です。賃貸・売買仲介の集客担当・店舗オーナー向けにまとめました。

掲載している料金と機能は2026年7月時点の情報です。最新の内容は各公式サイトをご確認ください。

2つは何が違うのか?

Rox Messageは「対応」の問題、RoxDirectorは「中身」の問題を解きます。SNS運用の異なる段階に対応しています。

Rox Message

RoxDirector

中核機能

InstagramのDM自動化

伸びている動画の検索と台本生成

解決する課題

反響への対応が追いつかない

何を投稿すればいいか分からない

使う場面

DMが来た後

投稿を作る前

料金

月3,000円〜

無料プランあり/有料8,000円

導入

お問い合わせ・商談から

登録してそのまま開始

SNS運用の流れで言えば、Directorは投稿を作る前、Messageは反響が来た後に位置します。同じ「SNS運用の効率化」でも、扱う工程が異なります。

今日の1アクション:自社の課題が「投稿の中身」と「反響への対応」のどちらか考えてください。

Rox Messageが向くのはどんな状態か?

DMが来ているのに、返しきれていない状態です。

当てはまる状況

  • DMは来るが、返信が翌日になることがある
  • 担当者が不在の間、問い合わせが放置される
  • 誰に何を返したか把握できていない
  • 反応したユーザーを管理できていない
  • 同じ質問に毎回手で答えている

不動産の問い合わせでは、返信の速さが主導権を左右します。複数社に同時に問い合わせている場合、最初に返した会社が先行するためです。一次返信を自動化し、その後を人が引き継ぐ形にすると、この取りこぼしが減ります。

機能とプランの詳細は Rox Message の紹介記事で解説しています。

今日の1アクション:直近1か月のDM件数と、初回返信までの平均時間を確認してください。

RoxDirectorが向くのはどんな状態か?

投稿しているのに、反応がない状態です。

当てはまる状況

  • リールを投稿しても再生数が伸びない
  • 何を撮ればいいか毎回悩む
  • 動画を始めたいが構成が決まらない
  • 台本が書けず、行き当たりばったりで撮っている
  • 同業が何をやっているか把握できていない

動画が伸びない原因は、多くの場合、編集技術ではなく構成にあります。冒頭2秒で視聴者が離脱していれば、その後どれだけ丁寧に作っても見られません。実際に成果が出ている動画の構成を型として借りると、この問題は解けます。

機能の詳細は RoxDirector の紹介記事で解説しています。

今日の1アクション:直近5本のリールで、どの秒数で離脱が起きているか確認してください。

どちらから始めるべきか?

判断がつかない場合、直近1か月のDM件数を基準にしてください。

DM件数

先に着手すべき

理由

ほぼゼロ

RoxDirector

自動化する対象がない。まず反響を作る

来ているが返せていない

Rox Message

取りこぼしが発生している

来ていて対応もできている

RoxDirector

次は流入を増やす段階

反響がない状態でDMを自動化しても、自動化する対象がありません。この場合は投稿の中身を改善するほうが先です。

逆に、DMは来ているのに返信が遅れて他社に流れているなら、投稿を増やす前に対応を仕組み化するほうが効果が出ます。取りこぼしを止めるほうが、新規を増やすより早いためです。

今日の1アクション:直近1か月のDM件数を数えてください。

両方使う必要はあるか?

課題が両方にある場合は有効ですが、同時に始める必要はありません。

新しいツールを2つ同時に導入すると、どちらも運用が固まらないまま使われなくなります。片方で運用が回るようになってから追加するほうが定着します。

段階的に進める場合の順序

  1. DM件数で優先順位を決める
  2. 先に着手するほうを3か月運用する
  3. 効果を確認する(DM件数、返信速度、動画の再生数など)
  4. 次の課題が明確になったら、もう一方を検討する

導入のハードルで言えば、RoxDirectorは無料プランがあり登録してそのまま試せます。Rox Messageは商談を経て開始する流れになります。まず触って判断したい場合は、Directorのほうが試しやすい構造です。

今日の1アクション:先に着手するほうを1つ決めてください。

まとめ

2つのサービスの使い分けは、次の基準で判断できます。

  • Rox Messageは「対応」の問題、RoxDirectorは「中身」の問題を解く
  • DMが来ているのに返せていないならMessage
  • 投稿しても反応がないならDirector
  • 判断に迷ったら直近1か月のDM件数を確認する
  • 同時に導入せず、片方が回ってから追加する
  • Directorは無料で試せる。Messageは商談から

料金と機能は変更される場合があります。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

よくある質問

2つの違いを一言で言うと?

Rox MessageはInstagramのDM自動化、RoxDirectorは動画の分析と台本生成です。Messageは来た反響への対応を仕組み化し、Directorは投稿の中身を決めるために使います。

どちらから使うべきですか?

DMが来ているのに返しきれていないならMessage、投稿しても反応がないならDirectorです。判断がつかない場合は、直近1か月のDM件数を確認してください。ゼロに近いならDirectorが先です。

両方使う必要はありますか?

課題が両方にある場合は有効ですが、同時に始める必要はありません。片方で運用が回るようになってから追加するほうが、定着しやすくなります。

費用はどのくらい違いますか?

RoxDirectorは無料プランがあり、有料は月8,000円です。Rox MessageはEconomyが月3,000円から、投稿管理を含むStandardが月25,000円です。2026年7月時点の情報です。

導入の手続きは同じですか?

異なります。RoxDirectorは登録してそのまま利用開始できます。Rox Messageはお問い合わせいただき、商談を経て開始する流れです。

この記事を書いた人

四辻 俊昭

Rox株式会社 代表取締役 CEO / CMO

サイバーエージェントグループでWebディレクター・アートディレクターを経験後、2015年に3Minute(後にGREEグループ入り)の創業フェーズへ参画。lute株式会社では広告代理店事業の立ち上げから執行役員 兼 事業部長を務め、SNS・Web動画を中心としたデジタルコミュニケーション施策の企画・設計に従事。動画SaaS企業での新規事業を経て、2021年10月にRox株式会社を設立。

タグ:Rox Message / RoxDirector / 製品比較 / ツール選定 / SNS運用

出典・参考
Rox Message 公式サイト(https://rox-message.jp/)/RoxDirector 公式サイト(https://rox-director.jp/)